【バレンタイン】どうしてチョコレートでプレゼント。その由来
2023/01/10
2023年のバレンタインのプレゼントはもうお考えですか。バレンタインの定番プレゼントはチョコレートですが、どうして日本にチョコレートが定着したでしょうか。その由来をウキペディアで調べてみました。
**その由来**
日本では、1958年(昭和33年)ごろから流行した[11]。ただし、その内容は日本独自の発展を遂げたものとなっている。
戦前に来日した外国人によって一部行われ、第二次世界大戦後まもなく、流通業界や製菓業界によって販売促進のために普及が試みられたが、日本社会に定着したのは、1970年代後半であった。毎年2月に売り上げが落ちることに頭をかかえていた菓子店主が企画を発案したと云われている。「女性が男性に対して、親愛の情を込めてチョコレートを贈与する」という「日本型バレンタインデー」の様式が成立したのもこのころであった。文化的に日本の男性は女性にプレゼントをする習慣があまりなかったため定着しなかったので、女性から男性に贈るというキャッチコピーに変えると徐々に流行りだした。菓子店の企画と広告、キャッチコピー、宣伝方法、百貨店とのタッグなどによる商戦の成功であったといわれている。なお、バレンタインデーにチョコレートを渡すのがいいのではと最初に考案して実践したのは、一説に大田区の製菓会社メリーチョコレートカムパニーの原邦生であるとされる[12]。原はその時「一年に一度、女性から愛を打ち明けていい日」というキャッチコピーをつけたといわれている。口コミで広がり、マスコミも報道した。また原は著書の中で「1958年、当時学生だった私に、パリ在住の商社マンの先輩から寒中ハガキが届いた。そのハガキには「こちら(パリ)にはチョコレートや花、カードなどを贈り合う”バレンタイン”という習慣があります」と書かれていた。早とちりなところのある私は、その文章の「チョコレート」の部分だけに目がいってしまい、うっかり「ヨーロッパは女性が好きな男性にチョコレートを贈る」といった意味に取り違えてしまったのである。」と記している。
原邦生が行ったとされるイベントは1958年(昭和33年)であるのに対し、神戸のモロゾフ製菓が20年以上前の1936年(昭和11年)2月12日に外国人向け英字新聞『ザ・ジャパン・アドバタイザー (The Japan Advertiser)』に、「あなたのバレンタイン(=愛しい方)にチョコレートを贈りましょう」というコピーの広告を既に掲載しており、モロゾフ製菓がバレンタインチョコを最初に考案した仕掛け人であるとされる説が最有力である。
そして日本チョコレート・ココア協会によると、1992年(平成4年)に聖バレンタイン殉教の地イタリアのテルニ市から神戸市に愛の像が送られており、その理由は、「神戸が日本のバレンタインデー発祥の地と、分かったから」との事である。
**
ちょっと今年は趣向を凝らして、チョコ風パッケージでオリジナルジグソーパズルを贈るのもひとつの方法ですね。
実は最近では、バレンタインの贈り物にオリジナルジグソーパズルを贈る人が増えているんです。今年はオリジナルジグソーパズルでサプライズを考えておられる方はこちらへ。
----------------------------------------------------------------------
元祖ぱずる屋さん
〒
842-0103
佐賀県神埼郡吉野ヶ里町大曲6036番地
電話番号 :
0120-941-126
FAX番号 : 0952-53-8354
オンラインで承るオリジナル商品
オンラインでオーダーメイド作品
オンラインで心に残るプレゼント
----------------------------------------------------------------------