佐賀のRUN2023(BMX)|各受賞者オリジナルジグソーパズル写真集!!
2023/09/06
開催報告書が届きましたのでご紹介いたします。
世界一参加したいBMXコンテストを目指して 2011年7月からスタートした、佐賀のRUN、今回で11回目を終えることができました。今年はBMXライダーが78名、観客数は200名を超えました。
今年の大会には、佐賀県内の他に、福岡や筑後の企業様からもサポートをいただくことができました。佐賀県そして筑後地区の一大イベントを目指す新しい一歩となりました。
佐賀のRUNの強みは、地元の皆様と一緒なって開催できていることだと思います。
佐賀に楽しいコンテストがあると口コミでファンが増え今に至ります。
他にはない、ローカル色丸出しのBMXコンテスト。
もっと楽しい、素敵なイベントに成長させていくつもりです。
これからも私たちと一緒になってご協力いただければ幸いです。皆様の応援、サポートに心より感謝申し上げます。
去年は9月末の開催でしたが、今年は他のBMXイベントとの調整もあり、コロナ禍前に開催していた7月三連休に日程を戻した形で行いました。暑さに対する対策など悩まされましたが、熱中症への注意喚起を事前に行なっていたことで、病人、怪我人もなく終えることができました。
受賞者の皆さんです。
以下、クラス別のレポートとなります。
・こどもびいるクラス(小学生以下のキッズクラス)
27名の参加がありました。私たちが運営する佐賀んBMXスクールからもたくさんのスクール生が地元を盛り上げようと積極的に参加してくれました。中には一週間前BMXを始めた選手もおり子供たちのやってみる!精神に脱帽でした。
現在、子供達の技のレベルは凄い勢いで高くなっています。
やはり子供達は楽しんでくれるのが一番です。笑ったり泣いたり悔しがったりしてきっと未来のBMXシーンを作り上げてくれると思いました。
1位 古賀 虹乃香(佐賀)
2位 山下 桃聖(福岡)
・丸ぼうろクラス(ビギナークラス)
丸ぼうろクラスは BMXライダーなら誰でも参加出来る気軽なカテゴリーとして作成したクラス。
小学生から子育て世代のお父さん、女性ライダー等など13名がエントリー。
小学生の中には、「こどもびいるくらす」ではあきたらず、一つレベルの高いこのクラスにチャレンジした選手もおり、大人も子供も同じ土俵で競いあいました。
このクラスでも大人たちを押し除けて優勝したのは、福岡の中学一年生、梶原さりやでした。彼女の優勝でもわかるようにこの世代の女子BMXライダーは恐ろしい勢いで育ってきており、今まで層が薄かった女子BMXライダーも3年後くらいには、今、現役の女子選手は全て駆逐されることになるかもしれません。
1位 梶原 さりや(福岡)
2位 梶原 蓮也(福岡)
・ブラックモンブランクラス(中級クラス)
毎年一番の激戦となるこのクラスは17名のエントリー。
もう少しでプロになれる。プロは無理そうだけど BMXに乗り続けていてそこそこ乗れる。そんなプロ未満、アマチュアでは最上級というライダー達がプロクラスをも脅かすライディングを披露しました。
去年に引き続き地元佐賀、九州のキッズでは敵なしを言われ続けた藤井斗芭(とは)と、岡山の菱川高虎との一騎打ちが繰り広げられ去年のリベンジと果たした高虎が優勝。斗芭は2位となりました。この二人のライバル対決はこれから数年、続いていく予感がします。大人たちお頑張ったけど、ティーンエイジャーには勝てなかったこのクラスですが、大人たちは子供には出せない味のあるライディングを見せてくれて会場の声援を浴びてました。
1位 菱川 高虎(岡山)
2位 藤井 斗芭(佐賀)
さが錦クラス(プロクラス)
最もスキルの高いプロライダーが全国から9名集結したさが錦クラス。
今年、決勝に進出した4名のライダーはそれぞれ過去にチャンピオンを経験したライダーたちでした。
その激戦を勝ち抜いて、この大会で唯一三回目の優勝を成し遂げたのは地元佐賀の藤井成一でした。
改めて佐賀のBMXシーンの実力を全国に見せつける結果となり本人もですが実行委員長の私も胸が熱くなりました。
1位 藤井 成一(佐賀)
2位 榎 貴広(愛知)
バニーホップ(自転車走り高跳びコンテスト)
自転車に乗って走り高跳びをするのがバニーホップです。もちろんジャンプ台はないので走ってきて兎がはねるように宙高く自転車ごと飛び上がってバーをクリアーする単純な競技ですが、わかりやすいこともあって毎年熱戦が繰り広げられます。今年は12名のライダーが出場して、夢の一メートル越えが二人!これまでの最高記録が出ました。
1位 松尾 篤(福岡)
2位 上田 崇人(福岡)
優勝はファーストトライで1mをクリアーした松尾あつしでした。2位はセカンドトライで同じ1mを飛んだ上田たかとでした単純だけど面白い!そんな競技なのです。
佐賀のRUN2023
11回目となって、さらに私たちの目標である「世界一のローカルコンテスト」になるよう努力を重ねてまいりましたが、今回あるBMXライダーがSNSに「海外のローカルBMXコンテストも何度も参加したけど、佐賀のRUNが一番面白いしすごい!こんなコンテスト他にない」っと感想を書いてくれていたのを見てスタッフ一同感激しました。
でもこの、もっともっと進化できるはずです。もっともっと面白く、毎回遊びに来たい!佐賀に来たい!佐賀のRUNに出たい!そう思っていただけるよう、私たちは進化をやめません。
参加してくださるライダーの皆さん、イベントを強力にサポートしてくださるスポンサー、佐賀県、佐賀市、神埼市などの行政、観客の皆さん、佐賀んBMXスクール関係のみなさん、本当にありがとうございました。
※スポンサーの方々です。
たくさんの感謝の思いを胸に、また来年を作り上げます。
佐賀・筑後地方でしか出来ない、世界一のローカルBMXコンテストを私達は作ります。
地元PRイベントとして多くの皆さんに楽しんで頂きたいと思っております。
関わってくださった全ての皆様に感謝の思いを伝えます。
ありがとうございました。
九州BMX協会佐賀のRUN 実行委員会 委員長 馬渡康隆
元祖ぱずる屋さん(オフィス・タカハシ)は、今回オリジナルジグソーパズルの提供をさせて頂きました。素晴らしい大会に関わらせて頂き感謝しかありません。次回も素晴らしい大会になることを祈っております。
実は実行委員長の馬渡さんは、自転車屋さんをされているんですね。新たな発見でした!!
ディギット BMX メガストア 〒8420056 佐賀県神埼市千代田町境原2371 TEL0952-44-3210
お店の風景です。
元祖ぱずる屋さんで、馬渡さんとのツーショット。(髙橋/馬渡)
私たちがパズル製作しました。(元祖ぱずる屋さんスタッフと馬渡さん)
今回1位の方には、500Pオリジナルジグソーパズル
2位の方には、A3(315P)オリジナルジグソーパズルを贈呈させて頂きました。
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元祖ぱずる屋さん
〒
842-0103
佐賀県神埼郡吉野ヶ里町大曲6036番地
電話番号 :
0120-941-126
FAX番号 : 0952-53-8354
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