ペットロス｜その辛い気持ちを癒してくれたグッズ（オリジナルジグソーパズル）体験談！！

いつかお別れの時が来る、可愛いペット達。

 

元祖ぱずる屋さんのスタッフもペットロスに悩まされたそうです。（ペットロス症候群　wikipedia）

 

そんなスタッフがペットロスから解放された体験談をご紹介いたします。

 

16年前…

夏の早朝、踏切の手前の道路脇に一人ぼっちでいた、ガリガリに痩せた、ボロボロの子猫。
運命の出会いでした。
様々な困難を乗り越えて、私たちは家族となりました。

その後…

家で丸々と太った愛猫は、人の気持ちが分かるとても賢い子でした。
仕事に疲れて帰った私を癒してくれる唯一の存在でした。
今振り返ると、私がこの子を助けたというより、私のほうがこの子から助けられていたのです。

発病と別れ

病気知らずで元気に過ごしてきた愛猫ですが、14歳になるころなんだか痩せてきているのではないかと思い動物病院に連れて行ったところ、肝臓に腫瘍が見つかりました。
悪性の可能性が高いが積極的な治療をしても猫の体に負担がかかり予後はあまり良くないとのこと。
猫の一番の幸せを考え、積極的な治療をしないで見守る事を決断しました。

その後2年ばかりは体重の減少はあったものの、穏やかな日常の生活を送ることができました。
しかしついに16歳を迎えた年の秋、家族に見守られながら、虹の橋を渡りました。

愛猫の死後、ペットロスに苦しみながら、愛猫の写真を選んでパズルにしようと思い立ちました。
16年間の沢山の写真を見返し、一枚に選べなかったので複数枚配置加工をすることにしました。

そしてパズルを製作
箱の中に入ったバラバラのピースを、少しずつ組み立てて、愛猫の姿を蘇らせていく。
そんな日々の作業が、心の整理につながったと思います。
そしていよいよ完成！愛する家族の色んな姿が大きく再現され、感極まって涙が出ました。

     

一周忌を迎えた今。
愛猫の思い出と、そして同じく保護猫出身の新しい子たちとともに幸せな生活を過ごしています。

 

こちらのページでも、詳しく紹介しています。

元祖ぱずる屋さんは、ペットの遺影をジグソーパズルにするお手伝いを致します。

 

関連サイト：愛するペットの写真でジグソーパズル。うちの犬猫もパズルに！