さが桜マラソン|桜に想う、花見の由来 花見の写真でジグソーパズル
2023/04/04
佐賀では、毎年桜並木を見ながらのマラソン大会が開かれます。2023年は3月19日(日曜日)に「さが桜マラソン2023」が開催されました。実は、元祖ぱずる屋さんから車で2分の「吉野ヶ里歴史公園」が折り返し点とかにもなっています。4年越しの開催ということもあり大盛況だったみたいです。
写真はコース沿道の桜並木です。
桜と言えば「花見」ですが、最近「花見の由来」を初めて知りました。遠い昔、奈良時代では桜ではなく梅だったそうです。
ウキペディアの一文によると
歴史
日本の花見は奈良時代の貴族の行事が起源だといわれる。奈良時代には中国から伝来したばかりのウメが鑑賞されていたが、平安時代にサクラに代わってきた。また『万葉集』にはサクラを詠んだ歌が43首、ウメを詠んだ歌が110首程度みられ、梅花の宴のようにウメを観賞しながらの歌会も開かれていた。これが10世紀初期の『古今和歌集』では、サクラが70首に対しウメが18首と逆転している。「花」がサクラの別称として使われ、女性の美貌がサクラに例えられるようになるのもこの頃からである。
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そして、花見は庶民の間で「五穀豊穣」を祝うお祭りとして栄えていったみたいです。
花見の由来と検索をかけたら次の文章が出てきました。
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田の神様は、寒い冬の間は山へ行き、あたたかい春になると、農民たちが住んでいる村へ帰ってくると信じられていたんだよ。 そして、春になって桜がさくと、農民たちは「田の神様が帰ってきた」と考え、桜の木のまわりに集まり、田の神様におもてなしをしたことが、お花見のはじまりといわれているんだ。
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だそうです。
花見の写真でオリジナルのジグソーパズルを作ったら、幸せがやってきそうです。
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元祖ぱずる屋さん
〒
842-0103
佐賀県神埼郡吉野ヶ里町大曲6036番地
電話番号 :
0120-941-126
FAX番号 : 0952-53-8354
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