【検証:第3回】猫の目の前でジグソーパズルは完成できるのか?〜2匹揃って大暴れ!パズル崩壊の危機を救った「まさかの救世主」〜
2026/07/20
前回の【第2回】では、パズルの基本である
「ピースの仕分け」と「外枠づくり」に挑戦しました。
袋を開けた音につられてやってきた、
白猫のマロ(体重8kg)による猛烈な洗礼、
・箱からピースをすくい上げる前足攻撃
・ピースカミカミ(味見)
・広げたピースの上でくつろぐ
に耐え、マロが窓辺での昼寝に移行した隙を突いて、
なんとか外枠だけを完成させることに成功しました。
ちなみに、もう一匹の被験者である、
黒猫のジェット(体重8kg)は、
その激闘のあいだ、最初から最後までお腹を出して爆睡。
「マロさえ止めれば、
パズルは意外と進められるかもしれない……!」
そんな淡い期待を抱いていた私ですが、
本当の試練はここからだったのです。

「さあ、今日はここから内側の絵柄を
本格的に組み立てていくぞ!」と、
私が意気揚々とピースに手を伸ばした、
まさにその瞬間でした。
音も無く、なんとマロとジェットの2匹が揃って
盤面の前に登場したのです。
特に、前回あれだけ爆睡していた
猫ジェットの覚醒っぷりが凄まじい。
「次は僕の番ニャ」と言わんばかりに、
せっかく組み立てたばかりのパズルの外枠の中に
どっしりと寝そべりましたので、
私は何もできません。

8kgの巨体をキュッと小さく丸め、
完成した外枠の中にすっぽり収まる黒猫ジェット。
しばらくしてようやく退いてくれた……
と思いきや、今度は少し離れた場所から
私の手元をジーッと監視し始めました。
わずかな隙を狙うその鋭い眼光。
失われたと思われていた「野生の本能」が、
パズルを前に覚醒したのかもしれません。

そんな緊迫した空気の中、
しばらく離れていた白猫マロが再登場。
なんと、懲りずにまた
ピースの「カミカミ」を始めたのです!
(前回「美味しくないニャ」と
学習したのではなかったのか……!?)
すると、その様子を見ていた黒猫ジェットまで
「僕もマロ兄ちゃんのマネをするニャ!」
とばかりに参戦。
器用な猫手でピースを転がし、
一緒になってカミカミを開始!
マロとジェット、あわせて【合計16kg】のWカミカミ攻撃。
もはやパズル組み立てどころではありません……!


このままミッションは頓挫してしまうのか……
と頭を抱えたまさにその時!
窓の外から救世主が現れました。
筆者が暮らす佐賀県は緑が豊かで、
季節ごとの虫の声がよく聞こえます。
ちょうどその時、
窓の外で一匹の虫が大きな声で鳴き始めたのです!
虫の声に反応した2匹は、
パズルなどそっちのけで窓辺へ猛ダッシュ!
さっきまでのカミカミが嘘のように、
仲良く2匹で真剣な「ニャルソック」を始めました。

「これはありがたい、助かった……!」
奇跡の救世主に感謝しつつ、
筆者はこの千載一遇のチャンスを逃すまいと
猛烈な勢いで組み立てに励みます。
ありがたいことに、
白黒兄弟はニャルソックを満喫して満足したのか、
その後はそれぞれすやすやとお昼寝モードへ突入。
静まり返った部屋で集中した結果……
色のバリエーションが豊かで組み立てやすい部分をほぼ攻略です。

しかし、楽しかった「イージーモード」はここまで。
残されたのは、なめ猫風の学ラン部分をはじめとする
「一番難易度が高い、真っ黒なピース群」です……。
兄弟が目を覚ませば、
再び嵐が吹き荒れることは確実。
果たして次回、この漆黒の難所を突破して
無事に完成を迎えることができるのか!?
ぜひ第4回も楽しみにお待ちください!
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【検証・第2回】猫の目の前でジグソーパズルは完成できるのか?〜容赦ない白猫マロの介入!ピースの仕分けから外枠完成までを死守せよ〜
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