創業30周年目｜オリジナルジグソーパズル製造の老舗｜元祖ぱずる屋さん物語

元祖ぱずる屋さんは、令和4年11月で創業30周年目を迎えました。これも皆様のお陰と感謝しております。

◆代表メッセージ

ひとりでも多くの方々の笑顔を見たい。パズルを組み立てる事により、多くの絆ができたら嬉しい。そんな願いをいつも元祖ぱずる屋さんは抱いています。元祖ぱずる屋さんは、（株）オフィス・タカハシが運営するオリジナルジグソーパズルを製造販売するお店の屋号です。1,993年吉野ヶ里町で創業しました。
代表者　高橋勝則

◆元祖ぱずる屋さん　ものがたり

創業者前職【教職】を辞める
【元祖ぱずる屋さん誕生（会社設立前）】
1993年11月　元祖ぱずる屋さん誕生
ある、議員さんの選挙を手伝う。。「ああ、何かしないと。そう、新しいしごとをするとしたら、画一化されたものは作りたくない。（それは、創業者が前教職ということもあって、生徒と同じ様に、画一化されたものは作りたくないという思いが強かった）そうだ、オリジナルジグソーパズルは作れないのか。。。」当時、インターネットも普及していない時代、情報を集めようにも集める事が出来なかった。どうやったら、オリジナルジグソーパズルが作れるのか。。思い悩む日が続いた。そんな、ある日ひとりの支援者の方が、「高橋君、オリジナルジグソーパズルを作る機械があるけど、買わないかい。。」「え、、誰にもこんな話をしてないのに。。これは神のお告げかも。。」そうやって、オリジナルジグソーパズルの製造販売が始まった。屋号のざん新さ、「教員を辞めてオリジナルジグソーパズルの事業を」と大きく新聞記事に出た事もあり、当初は毎月ひとりで80万円の売り上げ。。しかし、創業者のギャンブル癖が再燃し、売り上げは徐々に下降。。

【会社設立黎明期】
1995年8月　有限会社オフィス・タカハシ設立
ぱずる屋だけではなく、いろんな事業をやり始める。。それは、ある本のくだりから「ひとと同じ事をするな。。」ビジネスの定石はグー（集中）、チョキ（絞り込み）・パー（拡大）をフォーカスアンドディ―プで進めろ。。「ビジネスを絞り込んで垂直展開する。」でも、その通りにやりたくない。定石に反したやり方で成功したい、その一心でビジネスを進める。
1995年秋より、インターネットでの販売を始める。

【会社変革期】
2004年　ネット販売がぼちぼちの時に、現在のパズル担当部長権藤や、ネットに詳しい佐々木が入社し、パズル屋さんのネット販売は大きく変革していき、売上も徐々に伸びて行った。その間、「脳内いきいきパズル」や「ジグソーパズル検定」などの商品も新たに生み出すこととなる。
2009年2月　株式会社に組織変更

【会社躍進期】
元祖ぱずる屋さんの代理店も年々増える。そんな中強力な代理店出現。その事により、パズル屋の年商が300万円であった時期から、今ではパズルの年商が10倍の3000万円になっている。

【未来に向って】
これも、ずっと諦めずにがんばってくれた、権藤や佐々木。そして、パズル屋の運営に携わって下さってる、6名の従業員。代理店、お客様のお陰と感謝しています。これからも元祖ぱずる屋さんをご愛顧のほどを。

元祖ぱずる屋さん　法人向けページより